近日点通過日時 |
TT |
Date
of Passing on Perherion |
彗星軌道上でが最も太陽に近づくところ「近日点」といい、そこを通過するときの日時 一般に世界標準時(UT)を使用する |
近日点距離 |
q |
Perherion
Distance |
近日点における彗星と太陽の距離 通常天文単位(AU=
地球と太陽の平均距離を1とする)を使用する |
昇交点黄経 |
Ω |
Longitude
of Ascending Node |
彗星の軌道面と地球の軌道面(=黄道面)が交わる点において、彗星の軌道が地球の軌道面と交わる2点のうち彗星が南から北に移動するときに通過する点を「昇交点」といい、この点の黄道面での緯度(=黄経度) 歳差の影響が出るため、何年の段階での黄経であるかを併記する。現在は一般にJ2000年分点を使用 |
近日点引数 |
ω |
Arguments
of Perherion |
彗星の軌道面における近日点と昇交点との角度 |
軌道傾斜角 |
i |
Incrinetion
of Orbit to the Ecriptic |
黄道面と彗星の軌道面の角度 |
離心率 |
e |
Eccentricity |
楕円の長辺と短辺の長さの違いを示した数値 0が真円で1で放物線 1に近づくほど円は細長くなる |