株式会社トミー オアシス・ダイレクト
BORG 50ED金属鏡筒

株式会社トミー オアシス・ダイレクト
BORG76SWIIセット

株式会社アストロアーツ
ステラナビゲータ Ver.5

株式会社アストロアーツ
エクリプスナビゲータ

株式会社ミックインターナショナル
ミード ETX−90EC


BORG 50ED金属鏡筒[6050] 6月発売予定

※写真の7×50ファインダー、31.7mmアイピースホルダーは別売です。

標準価格¥39,800 O・D特価¥35,800(税別)

●口径50mm●焦点距離 f:500mm●口径比F:10
●2群2枚EDアポクロマートレンズ●マルチコート
●金属鏡筒(ヘリコイド付)●全長380mm●重量1.5kg
●日食撮影の決定版!また、ガイド鏡やサブスコープとしても最適。
●低価格、長いF値が魅力です。
●すでにボーグをお持ちの方は、そのパーツをフル活用可能。
●50mmEDレンズ採用、しかも定評のあるヘリコイドMも標準装備。精密な精度を要求される天体写真撮影から、気軽に眺める天体観察まで幅広い要求に応えます。
●このスペックでありながら驚きの3万円台での価格設定。
●f500mmですから、1.4倍テレコン、フラットナーとの相性もバツグン!
●日食直前に なりますと注文が殺到する可能性があります。ぜひ、オアシス・ダイレクトか、お近くの販売店へご予約下さい。

BORG76SWIIセット[0080]

※写真のストーンバックDXは別売です。

標準価格¥123,000  O・D特価¥59,800(税別)

●口径76mm ●焦点距離:500mm ●F:6.6 ●1群2枚アクロマートレンズ
●倍率10〜151倍 ●片持ちフォーク式赤道儀(経緯台兼用)●全重量:4.4kg
●説明書付
<本機の特徴>
一式わずか4.4kgと大変軽量ですから、平日の夜など時間のないときや、天気がハッキリしないときでも、外に持ち出して気軽に星が見られます。従来の望遠鏡と違って、使用頻度が飛躍的に高まります。また、将来対物レンズを100ミリにグレードアップすることができます。お買い得な特価設定も人気の秘密です。鏡筒単体でお手持ちのカメラ三脚にも取り付けられます。なりは小さくても赤道儀式ですから、天体の導入や追尾が簡単にできます。持ち運びには携帯ケースP[5403]がおすすめです。

<こんな方におすすめ>
とにかく、肩肘張らずに、気軽にスターウォッチングを楽しみたいという方に最適です。天体観測の原点である「見ること」にこだわり、「いかにしたら星を見る機会を多くするこ
とができるか」ということを突き詰めていくと、このセットの選択に行き当たることでしょう。

カタログ申込み・商品のお問い合わせは
株式会社トミー オアシス・ダイレクト
〒124−0012
東京都葛飾区立石3−19−3
TEL 03−5698−5956
FAX 03−3694−6108
インターネットホームページ http://www.tomy.co.jp/hobby/

カタログを無料でお送りしていますのでぜひHomePageにどうぞ!






天文ビギナーから観測のエキスパートまで、あらゆるユーザの要望にお応えする、天文シミュレーションソフトのベストセラー、「ステラナビゲータ」がパワーアップしました!

Windows 95, 98, NT4.0用ソフト  本体価格:12,000円(税別)

ステラナビゲータが、どんな場面で活躍するか、5つのシーンでご紹介します。
1星座を見つけたい!
ステラナビゲータならリアルな星図が表示されるので、実際の夜空と見比べながら、星座や星をさがしたり、星の名前を調べたりと、自由自在です。
2天文現象が見たい!
世界中の日食や月食などの天文現象を、アニメーションでリアルに再現します。また、歴史に残る天文現象の検証にも役立ちます。
3キャンプや観望会のおともに!
きれいな夜空で見つけた星を調べたり、星座のなり立ちや神話の物語を楽しんだり、今見えている星や星座の解説を音声で聞いたりと、アウトドアでも大活躍します。
4天体観測のおともに!
多機能な星図や天体検索などさまざまな機能が、天体観測を強力にサポートします。
5天文情報の宝庫として
天体の情報から、天文学の最新情報にいたるまで、次から次へと関連情報が引き出せます。
お求めは最寄りの 販売店、書店または 通信販売をご利用下さい。





本番前に「エクリプスナビゲータ」
EclipseNavigator Ver.1 for Windows(95,98,NT4.0用)
制作/株式会社アストロアーツ(http://www.astroarts.co.jp/) 制作協力/遠山御幸
●接触時刻・皆既帯を高精度に計算
●日食の進行をシミュレーション
●本影錐の移動、惑星、1等星、画角を表示
●観測、撮影計画を完璧にサポート



6月1日発売開始/予約、購入受付中 定価9,800円(税別)


*注/画面イメージ・仕様は開発中のβバージョンで、製品版とは異なる場合があります。


 皆既帯を表示した地図(表示範囲の拡大・縮小・移動可)上をマウスクリックすることで観測地を選択(数値入力可)します。一度設定した観測地やベッセル要素はファイルとして保存できますので、起動するたびに数値を再入力する必要はありません。
 日食シミュレーション画面で欠けていく太陽をアニメ表示可。速度をリアルタイムにすることで、事前に撮影手順の練習をすることができます。画面を広角にすれば、本影錐の移動や惑星、1等星の位置も確認できます。
 選択した観測地における第1〜4接触時刻・最大食の時刻・皆既継続時間を高精度に計算。皆既中心線・南北限界線の経度/緯度の一覧表も作成可能で、結果を印刷したりTXTファイルに保存することができます。
■エクリプスナビゲータ機能一覧
●選択した地点の日食(皆既・金環・部分)の接触時刻を高精度に計算(*1)。
●世界地図に中心線、本影の南北限界線、地表に投影された本影錐を表示。
●中心線、南北限界線を1、5,10分間隔で経度/緯度数値表として表示。
●観測地は世界地図をクリックすることで変更(*2)し、即時再計算を実行。
●ベッセル要素(*3)を編集・保存可で、あらゆる日食計算に対応。
●食分・惑星・1等星・上空に投影された本影錐をグラフィック表示。
 表示範囲は全天〜1度までズームイン/アウト。
●地図、食分表示、接触時刻、日食進行シミュレーションウインドウを同時表示可能。
●多重露光連続撮影のシミュレーション機能(*4)搭載。時間間隔・レンズの焦点距離を任意に設定し、画角を表示することで構図の事前検討可能。
●リアルタイムに時刻を進める実時間アニメーション機能、各接触時刻までのカウントダウン機能を搭載し、日食観測事前演習と現場での時刻管理に活用可。
●計算、描画した結果を、TXTおよびBMPファイルとして保存、印刷可。

■本製品の構成
・エクリプスナビゲータ Ver.1(CD-ROM)
・ガイドブック(CDジャケットサイズ)

■対応機種
・Windows95, Windows98, Windows NT4.0が動作するパソコン
・CPU  i486DX以上(Pentium推奨)
・空きメモリ(Windows95/98)16MB以上、(Windows NT4.0)24MB以上
・ビデオ  256色以上、640×480ドット以上、(800×600ドット以上推奨)
・CD-ROMドライブ 2倍速以上
・インストール容量:約10MB

開発・販売 株式会社アストロアーツ
〒160-0023 東京都新宿区西新宿3-9-5 北村ハイツ1F
電話(03)5350-0691  FAX(03)5350-0695
http://www.astroarts.co.jp/






最新天体望遠鏡 ミード ETX−90EC
天体自動導入システム Autostar(オートスター)

価格 ETX−90EC:125,000円(税別)
Autostar(オプション):30,000円(税別)

ETX−90EC主要装備
●口径90mm ●焦点距離:1250mm ●F:13.8 ●マクストフカセグレン光学系
●電源:DC12V(単3電池8本) ●ダブルアーム式フォークマウント●全重量:約4kg
●アイピース26mm(48倍)及び8×21mm正立ファインダー付●説明書付
Autostar主要装備
●12000個の天体データベース内蔵 ●月、惑星、二重星、星座、星雲星団、恒星の自動導入可能 ●望遠鏡の向きを赤経、赤緯デジタルで表示
●経緯台モード、赤道儀モードのどちらでも高精度の追尾が可能●全重量:約4kg
●RS-232Cシリアルポートでパソコンと接続可能 ●ダブルアーム式フォークマウント
●アイピース26mm(48倍)及び8×21mm正立ファインダー付●説明書付

 株式会社ミックインターナショナル(社長・福田光弘、資本金1,000万円)は、世界最大の天体望遠鏡メーカー、アメリカ・ミード社の日本総代理店として、同社のハイアマチュアや専門家向けの天体望遠鏡を販売してきましたが、このほど、ミード社が「誰にでも使える天体望遠鏡」をコンセプトに開発した小型高性能天体望遠鏡「ミードETX-90EC」および「ミード・オートスター天体自動導入システム」を日本で4月1日から発売開始しています。

 ミード社は、7年前に世界初のハイアマチュア向けの天体自動導入コンピュータ望遠鏡を発表、その技術力は世界で高く評価されています。また3年前には前モデルの「ミードETX-90」を発売し、世界中で爆発的なヒットをしています。「ミードETX-90EC」は「ミードETX-90」を進化させたもので、観測者が見たい天体を自分で探した後、キイ操作で望遠鏡をモーターでその天体の方向に向けることができ、軽量(約4キログラム)コンパクトで、価格も12万5,000円と、一般の人が気軽に購入できるレベルとなっています。

 ちなみに、前モデルの「ミードETX-90」は、普通の望遠鏡と同じく、観測者が見たい天体を探し、その方向に手で望遠鏡を向ける必要があります。「ミードETX-90」は「ミードETX-90EC」とは基本設計が異なるため、「ミードETX-90EC」へのアップグレードはできません。

 また「ミード・オートスター自動導入システム」(オプション/30,000円)を「ミードETX-90EC」に接続し、天体の名前を選択するか天体の番号を入力すると、望遠鏡は自動的にその天体の方向に向きます。従来の望遠鏡で天体観測を行う場合、ある程度の予備知識が必要であり、天体を導入したり追尾するのにも慣れが必要ですが、この「ミードETX-90EC+オートスター」は天文の知識がなくても天体観測が楽しめます。またパソコンに接続(接続ケーブルはオプション)して、パソコンから制御することもでき、ゲーム感覚で天体観測ができる魅力ある望遠鏡です。
 
 昨年のしし座流星群の全国的なフィーバー、向井さんの2度目のスペースシャトル搭乗、最近完成したハワイのすばる望遠鏡から送られてきた天体画像のテレビ放映、など天体や宇宙に関する情報と関心が増加しているなか、この「ミードETX-90EC」と「オートスター天体自動導入システム」は、広く一般に普及する本格的な天体望遠鏡といえるでしょう。

(お問い合わせ先) 株式会社ミックインターナショナル
〒245-0065 神奈川県横浜市戸塚区東俣野町28−2
電話(045)858-1317  FAX(045)858-1328
E-mail:meade@yk.rim.or.jp

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