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神奈川県横須賀市 北岡 修 さん (36歳) 子どもの頃からの星との関わりを熱っぽく語ってくださいました。 |
| 右の2枚の写真で分かるように、書斎のパソコンは2階のベランダの上に設置したドーム内望遠鏡と接続されている。(もちろん冷却CCDカメラとも接続されている) |
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2mドームを2階ベランダに設置 |
Meade LX200−30と 冷却CCDカメラのCV−04L |
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ドーム内は2人ぐらいなら入れる広さ |
子どもの頃からの夢が実現! |
社会人になってからも、時間をみつけては細々と20cmのシュミカセとビデオカメラの組合せで月や惑星を撮影していたんですが、それをパソコンに取り込んで画像処理してみないかという天文雑誌の記事を読んでから再び天文熱に火が付いたようです。ちょうどその頃シューメーカーレビー彗星や百武彗星やヘールボップ彗星などが怒涛のごとくやってきて、かなり自分の心を揺さ振ったようです。そうこうしているうちに、冷却CCDカメラが雑誌の記事をにぎわすようになってきて、家を新築するのを契機についでだからその撮像システム(天体ドーム+冷却CCDカメラ+パソコン)の構築を行いました。
いや〜、光害の中でも天体が撮れるというのはとても興味が湧きました。自分はどちらかというと出不精ですから、空の暗い所まで出かけてフィルム写真で長時間露光をするのは、ちょっとムズカシイと考えました。
実際に冷却CCDカメラを使った感想は、最初の頃は「こんなに簡単に撮れちゃっていいの!」という感じでした。パソコンの画面に天体の画像が浮かび上がってきたときには「え〜っ、本当!!」と思いましたよ。それはまだ7〜8等級台の暗いヘールボップ彗星だったのですが、ちゃんと尾も写っていて凄かったですよ。
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パソコンに取り込まれた天体画像をいじくっているのが結構楽しいですね。時間が経つのを忘れてしまいます。そうすると子どもたちの相手をするのを忘れてしまいます。=>嫁さんのご機嫌がナナメになってしまうので、パソコンで遊ぶのは夜にやるようにしています。(これが家庭円満の秘訣です。)
とにかく面倒くさがり屋なので、いかに楽して星を楽しむかが自分にとっては問題なのです。いまだに天文雑誌に掲載されている写真のようにきれいにはなかなか撮れませんが、それでもいいのです。自分なりのスタンスで自分が納得するかたちで星を楽しめれば、それが一番だと思っています。
あと将来的には、子どもの幼稚園友だちや近所の子どもたちに、もっとたくさん星々を見せてあげたいですね。いままでも何回か星空観望会を開いているのですが、月や土星を見せてあげるととても喜んでくれますよ。横須賀市でも最近では街灯が多くなりなかなか星が見られないためか、星に興味を持っている子どもたちが少なくなっているような気がします。自分が子どもの頃、まわりの星好きの人たちからいい影響をたくさん受けたので、こんどは自分が多くの子どもたちに星と接する機会を作ってあげようかなと思っています。