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双子宮に金星、太陽、火星が並んでいる6月の前半は、目新しいコトに対する好奇心を刺激される時。趣味やビジネスの交流を広げたり、活発な情報交換を求めたい気分になれるでしょう。
行動も軽やかで積極的になれますが、活動を広げ過ぎて不安定になってしまう可能性があるのもこの頃。しかし、土星と木星が牡牛座でぴったり寄り添っていることで、現実的な価値判断の制限はしっかりされているので大丈夫。うっかり冒険し過ぎて失敗することはまずないでしょう。
そして、5月の内に蟹宮へ行ってしまった水星を追いかけるように、火星は17日、金星は20日、太陽は日本時間で21日の午前10時48分に双子宮からお隣りの蟹宮へと移動し、人々の気持は、双子宮から蟹宮の傾向へと移行していきます。 |