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火星と木星の軌道の間には、直径数十kmから数百kmくらいの大きさの岩石が、数十万〜数百万個帯状にまわっているところがあり、「小惑星帯」とよばれています。この小惑星のうちの一つ、「クレオパトラ」(小惑星番号216)を、電波望遠鏡によるレーダー観測でとらえたところ、上のようなまるで犬の骨のような形をしていることがわかりました。 この観測によると「クレオパトラ」の大きさは、「骨」の長さが約217km・「太さ」が約94kmあり、他の小惑星同様金属性物質を含んだような色だということです。
表面の解像度は15kmで、波長の長いレーダーによる観測のため表面の細かい模様は写し出されていませんから、実際はこんなに滑らかな表面をしていないかもしれませんが、いずれにしてもこんな天体が宇宙に浮かんで回転していると考えると、なんだか面白いですよね?。 NASA ジェット推進研究所HomePage |
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今年5月4日、太陽系の惑星が太陽を中心にほぼ十字に並ぶ「グランドクロス」が話題になりました。このとき、地球から見て太陽の方向には、3つの惑星が集合していました。 この様子を、太陽の活動を観測する人工衛星「SOHO」(Solar and Heliospheric Observatory)が撮影しました。この画像はSOHOに取りつけられたカメラのうち、太陽周辺部の広い範囲のコロナの様子を撮影するために取りつけられたLASCO(Large Angle and Spectrometric Coronagraph)によりとらえたもので、SOHOのカメラなのかでは最も広い範囲を撮影することができるものです。 中央の白い円の部分が太陽の大きさで、太陽の明るさを覆い隠すブルーの円の外側にコロナが広がっている様子を見ることができます。そこに、彗星・木星・土星の3惑星が接近してくる様子かわかります。 |
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NASA SOHO HomePage |
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NGC6751は、みずがめにある12.5等の惑星状星雲です。地球から6500光年の距離にあり、中心の白色わい星(13.9等)が数千年前に起こした爆発により吹きだしたガス雲が、秒速40kmという速さで急速に広がっている様子です。 中心部の星は250,000度という超高温状態で現在も収縮を続けながら大量のガスを放出し続けているものと考えられています。放出された高温のガスは青い部分の温度が高く、オレンジや赤く見られる部分は低いと言われています。これらが複雑に入り組んでいる様子が良くわかります。 ハッブルによる惑星状星雲の画像には公開されるたびに私たちを驚かせてくれますが、今回のNGC6751もその立体感がありますね。 この画像は、ハッブル宇宙望遠鏡のWFPC2(Wide Field Planetary |
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Space Telescope Science Instituts(STScI)/HST Public Page |
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