今回はWindows版・Macintosh版それぞれ1つずつ、シェアウェア版天文シミュレーションソフトをご紹介します。 |
Windows版
製作:Tox soft 対応機種:MS-Windows95, 98, NT3.51, NT4.0 新版の天文(プラネタリウム)ソフトです。 レジストレーション料 \4,800 ![]() ☆ファイルをご自分のパソコンのデスクトップ等に一旦保存し、そのアイコンをダブルクリックすると、インストーラが起動します。 |
Macintosh版
製作:カナダ Sienna Software社
天文学のすばらしさを発見したいと考えているアマチュア天文家や教育者の方々、そして星空に興味を持ち始めたお子様を持つご両親にとって、これまでにない大変優れたシミュレーションソフトウエアです。 英語版StarryNightは、米国の高等教育とK-12教育課程における天文教育教材に選ばれています。 特に学校教育用のStarry Night Basic 特別バージョンは、Kaufmann & Freedman's Universe と Kaufmann & Comins' Discovering the Universe を収録している 米国の著名な天文学教科書 W.H.Freeman's leading astronomy textbooks にバンドルされており、Comins博士は「Starry Night をプラネタリウムソフトウエアと呼ぶのは正しくない。 これは全ての天文学教育を変革させるポテンシャルを持っている。」と絶賛されました。 Starry Night-J を使えば太陽系内のどこでも、そしていにしえの昔からはるかな未来にわたるどんな時代でも、あなたが希望するその時その場所で見える星空を再現することができるのです。 例えばご自宅から見る星空や遠い異国で見る星空はもちろん、アポロ11号の月着陸船で見る星空ですら再現することができるのです。 さらに遠くへ足をのばして、火星の地平線に沈みゆく夕日を眺めたり、壮大な土星の輪をかすめるように飛行したり、ハレー彗星に乗って太陽系を巡ることも可能です。 また地上で起きている日食現象を月面や太陽表面から観測したり、さらには時代をさかのぼって縄文時代や古代エジプト時代の人々が見た星空や、数十世紀も先のはるかな未来の星空を再現することも可能なのです。 またStarry Night は、その優れた操作性に対して米国Apple社から最もエレガントなインターフェースを備えたソフトウエアであるとして、「Human Interface Design Excellence award」を受賞するなど、数多くの賞を受賞いたしました。 さらに米国Sky & Telescope誌から「天文学をたしなんでいるなら、Starry Nightを買いなさい。」、The San Francisco Examiner誌からは「凄いソフトウエアだ。途方もなく美しく、途方もなく簡単に扱えるソフトウエアである。」 との評価を得ました。 レジストレーション料 \5,000 ![]() ☆ファイルをご自分のパソコンのデスクトップ等に保存し、そのアイコンをダブルクリックすると、インストーラが起動します。もしダウンロードがうまく行かない場合は、この「StarClick! 2000 Spring」CD-ROMを開いて、中にある「SN Basic-J 2.1.3 Installer」をダブルクリックしてインストーラを起動してください。 |