2月3日6:00AM頃の月齢27.1の月と光度-4.0の金星のシュミレーション画像。
2月3日明け方の東の空には、早くも夏の星座である、さそり座やいて座が上がってきています。
そのいて座のあたりに『明けの明星』、『宵の明星』と昔から言われ親しまれている、『金星』と新月前の『細い月』が並んで見えます。
金星と月が並んでいる様子は、3月4日の明け方東の空のやぎ座のあたりでみられます。この時は2月に接近した時よりも更に接近した月と金星がみられます。