わたしのNG特集 東京都板橋区 割田 文雄(Phoenix 2303)
此の投稿は私が星に関することでちょっとしたミスをしてしまい後悔していることで読者の人がこれを見て同じ過ちをしないように願って書きました。
1:強風下で三脚をのばした状態で固定撮影をしていたときのこと車の中に待避していると外からガラガラガシャンと言う不気味な音が、外に出てみるとカメラがひっくり返っているではありませんか、カメラの一部が変形してしまい修理に出したのですが古いので部品が入らず直せないとのこと学生時代2ヶ月間アルバイトしたお金を全額つぎ込んで買った物だったのに!
対策:三脚を低くしておもりをつける。風の強い日には写真を撮らない。
2:鏡筒のドローチューブに付いているピント調整用歯板のねじを知らない間になくしてしまいドローチューブが抜け落ちてしまった、この時固定ねじの先端が折れてしまったり固定板を戻すのに苦労したりしました。
対策:しまうときに確認するしかない。このねじはこの後瞬間接着剤で固定しました。
3:何台かのカメラにフィルムを入れっぱなしにしておき次回の撮影の時どのカメラにどんなフィルムを入れておいたのかが解らなくなってしまい露出時間を決められなかった。
対策:途中まででもフィルムは現像に出す。
4:私の所有しているカメラはB(バルブ)とO(1/100秒)は機械制御式シャッターなのですがその他は電子制御シャッターとなります。実はBでシャッターレリーズを押しているとLEDランプが点いたままになります、電池を抜かずに天体写真を撮ると赤くガブッテしまいます。構図も空の状態も最高なのに大変に残念なことをしてしまいました。
対策:最近では電池を入れて写真を撮ったときには必ずしまうときに電池を抜くようにしています。
5:これも風のある日なのですがアルデバラン食の写真を撮ったところ風でぶれてしまいまるで土星のように写ってしまった。軟弱な地盤の所に直接三脚をおいたのが原因です。
対策:コンクリートブロック等を利用する。
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