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M51(子持ち銀河)
松本正夫(埼玉県狭山市)
1999年1月31日 04時07分
タカハシ25cmBRC−250望遠鏡(f1268)
タカハシNJP赤道儀
CCDカメラ ビットラン BJ−31L
LRGB合成画像
露出:
L画像=5分4枚コンポジット(ビニング無)
RGB=各3分(2×2ビニング)
R1枚 G1枚 B1枚
撮像地:埼玉県狭山市
●北斗七星の柄の先端付近にある天体です。大小2つの銀河が1本の腕でつながっていて見ていて飽きない銀河の1つです。腕のはけではいたような流れが綺麗ですね。 |
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M97(ふくろう星雲)
松本正夫(埼玉県狭山市)
1999年2月15日 04時05分
タカハシ25cmBRC−250望遠鏡(f1268)
タカハシNJP赤道儀
CCDカメラ ビットラン BJ−31L
LRGB合成画像
露出:
L画像=10分4枚コンポジット(ビニング無)
RGB=各3分(2×2ビニング)
R2枚 G2枚 B2枚
撮像地:埼玉県狭山市
●北斗七星のそばにあるふくろうの顔によく似た惑星状星雲です。ふくろうの2つの目がはっきりとわかりますね。距離は7460光年。 |
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M64(黒目星雲)
松本正夫(埼玉県狭山市)
1999年2月15日 02時15分
タカハシ25cmBRC−250望遠鏡(f1268)
タカハシNJP赤道儀
CCDカメラ ビットラン BJ−31L
LRGB合成画像
露出:
L画像=10分4枚コンポジット(ビニング無)
RGB=各3分(2×2ビニング)
R2枚 G2枚 B2枚
撮像地:埼玉県狭山市
●かみのけ座のほぼ真ん中にある天体です。望遠鏡でもなかなか黒目部分は認識できませんが、この画像では銀河の中央部の暗黒部の微細構造まで写っています。 |
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M5
松本正夫(埼玉県狭山市)
1999年3月29日 21時30分
タカハシ25cmBRC−250望遠鏡(f1268)
タカハシNJP赤道儀
CCDカメラ ビットラン BJ−31L
LRGB合成画像
露出:
L画像=3分8枚コンポジット(ビニング無)
RGB=各1分(2×2ビニング)
R4枚 G6枚 B8枚
撮像地:埼玉県狭山市
●明るくて大きな球状星団で、小口径の望遠鏡でも見えます。この画像は奥行きが感じられ、本当に立体的な球状星団ですね。 |
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M1(かに星雲)
松本正夫(埼玉県狭山市)
1998年11月16日 00時05分
セレストロンC9(SC−235)望遠鏡
レデューサ使用(f1480)
タカハシEM200赤道儀
CCDカメラ 武藤 CV−04L
LRGB合成画像
露出:
L画像=10分4枚コンポジット
RGB=R10分、G15分、B15分(2×2ビニング)
R2枚 G2枚 B2枚
撮像地:埼玉県狭山市
●かに座ではなく、おうし座にあります。西暦1050年に起こった超新星爆発によってできた星の残骸星雲です。星雲内部の入り組んだフィラメント構造がよく分かります。 |
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M20(三裂星雲)
松本正夫(埼玉県狭山市)
1999年3月23日 04時00分
タカハシ25cmBRC−250望遠鏡(f1268)
タカハシNJP赤道儀
CCDカメラ ビットラン BJ−31L
LRGB合成画像
露出:
L画像=5分4枚コンポジット(ビニング無)
RGB=各3分(2×2ビニング)
R3枚 G4枚 B2枚
撮像地:埼玉県狭山市
●暗黒帯が星雲を分断している、夏の代表的な星雲です。夏の天体写真の代表選手といえるでしょう。 |
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M42(オリオン大星雲)
松本正夫(埼玉県狭山市)
1999年2月20日 19時00分
タカハシ25cmBRC−250望遠鏡(f1268)
タカハシNJP赤道儀
CCDカメラ ビットラン BJ−31L
LRGB合成画像
露出:
L画像=3分9枚コンポジット(ビニング無)
RGB=各1分(2×2ビニング)
R4枚 G4枚 B4枚
撮像地:埼玉県狭山市
●メシエ天体の中でもかなり明るく美しい散光星雲です。鳥が羽を広げたような姿は図鑑で一度は見たことがあるでしょう。距離は1300光年。 |
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M104(ソンブレロ銀河)
松本正夫(埼玉県狭山市)
1999年3月23日 03時00分
タカハシ25cmBRC−250望遠鏡(f1268)
タカハシNJP赤道儀
CCDカメラ ビットラン BJ−31L
LRGB合成画像
露出:
L画像=5分4枚コンポジット(ビニング無)
RGB=各3分(2×2ビニング)
R2枚 G4枚 B6枚
撮像地:埼玉県狭山市
●おとめ座の1等星スピカのそばにある、真横からみた美しい銀河です。メキシコ人がかぶるソンブレロの帽子に似ていることから、この名前がつきました。 |