千葉県我孫子市 岸野 正栄
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Horse-Head(馬頭星雲)は我孫子の自宅で、SKYMAXーIV,WSR223mm,MUTOHCV16を、当時としては最大限活用(赤外線カットガ゛ラスは装着していなかった)して、テ゛ーフ゜スカイを撮像したものです。自宅はR6号沿いのためラジュウム灯、ネオン灯、サーチライト等が光害として観望、撮像に大変悪い影響を与えています。(5) |
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M1(カニ星雲)は、98.12.28、年末に近い時期に撮ったので、夜空がすっきりしていました。気合いを入れて撮りました。画像処理はステライメージLRGB合成を活用しました。(6) |
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M51(子持銀河)は、2510万光年の彼方の光が今、我々に届いているわけですが、何とも不思議な気持ちになります。このM51の愛称は子持銀河と言っていますが、私は何となく親子銀河と言った方が親しみがもてます。みなさんはいかがですか。CCDで撮った2枚を見てください。96.4.23はカラーで、M51と判別できますが、当時としては ワクワクものでした。(12)(13) |
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こと座にあるM57は双眼望遠鏡(100倍位)で観望すると、立体感があってなかなかすばらしいものです。(14) |
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M86付近はかみのけ座にあって、M84などの銀河団をなしているところです。画像を見ると6個の銀河は確認できますが、実は50個以上の名も知れない銀河が写っているのです。(15) |
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双眼望遠鏡(20〜30倍)、20倍双眼鏡で見るペルセウス二重星団は、なんて言っても一番。 とにかく、宇宙の立体感がガンガンと目に飛び込んでくるのです。(16) |
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