今までに製作したいろいろなカメラ(容量の関係でほんの一部のみ掲載しました)



上の写真は、ペンタックス67レンズの35oF4.5fisheyeレンズ用に製作したアストロカメラですが、
レンズシャッターを組み込んでいますので、昼間の撮影も可能です。
4×5のフィルムで撮影しますと、下記のようにφ88oの円形写真が出来上がります。
後玉の小さい広角レンズにも使用できますが、この場合には写真は円形にはなりません。




上の写真は、大判レンズで定評のあるCMフジノン180oF5.6使用のアストロカメラとして製作しました。






上の写真はマミヤRB67のfisheyeレンズ用に製作したアストロカメラです。レンズシャッターが付いています。



上の写真は、大判レンズの広角レンズ用に製作しました。
途中にネジリングによるピント調整機構を設けましたので、微妙なピント調整が出来ます。
また、その部分の前部のリングを交換することにより数種類のレンズを使用することも可能になりました。
※大判レンズのピント位置は、中央にレンズシャッターがある関係上、その取付寸法にバラツキがあり、
カタログに掲載しているフランジバックに誤差のあるレンズがあります。
そのためにネジによるピント調整機構を設けました。






上の写真は、ペンタックス645のレンズにニコンのボディを使用できるアダプターです。
ペンタックス67のレンズを使用する場合には、ペンタックス67レンズ用AD645(写真左)を使用してペンタックス67のレンズを取り付けます。